2011年 05月 09日
アルゼンチンか福島へ
|

(磐越西線から福島県を臨む
〝アルゼンチン音響派〝フェルナンド・カブサッキ氏が4月に来日したとき、一発目のライブのお相手は七尾旅人氏であった。代官山での即興セッションの最中に生まれた「圏内の歌」というものがあるのだけど(正確には即興で口を出た言葉を歌詞にのちほど作られた)、その中で旅人氏は
「東京を出て福島に行きたい」
と何度も繰り返していた。
初めてこのフレーズを聴いたとき、なんだかストンと納得してしまった自分がいた。
そうなんだよね。
4月の上旬といえば震災からちょうどひと月たった頃で、放射能の不安がデマゴーグと共に世間に蔓延していた真っ最中。なんというか、東京にも大変な焦燥感みたいなものが溢れていたように思う。
「いっそのこと」なのか「今こそ」なのか、わからない気持ちも残ってたけど、GWは思い切って福島へ向かった。
いろいろ考えた。
続きをこのブログに書けるかわからないけど、
福島は花盛りの季節でとても美しかったよ。
プロジェクトFUKUSHIMA!
「ヘイ、ミスターカブサッキ、アルゼンチンは良いとこなん?…放射能はないのん?…東京を出て福島に行きたい。東京は最悪…アルゼンチンか福島に行きたあい……」
by iwafuchimisao
| 2011-05-09 05:31
| BLOG

