2008年 10月 25日
Tokyo Book Fairなど
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年下の女ってのはたまにぞっとするほど奇麗に
見えることがあるけれど、その涼しげな目元が
果たして無知もしくは達観のどちらによるものなのか
容易に判断できず、苛立つことがしばしば。
_____
今日はTokyo Book Fairに出向いてきました。
いろいろな種類の刊行物を見れて楽しい。
アーティストが本業の展示を紹介するような形の、
いわゆるカタログ的な小冊子というのはとても多くありますが、
私のように特に展示もしてないし、
特にお得な情報持ってるわけでもないし、
どこかに繋がるためのもの、とか求めてるわけでもなく、
まあ特に言いたいこともないわけなんだけど、
作ってみたいので出してみた、という衝動行為が許されているもの、
それがZINEカルチャーだと思いたい。
その懐の深さに甘えたい。
梨やケーキをつまみながら、ぼんやりそんなことを考えました。
出店舗のひとつLilmagさんはそんな懐の深さを感じさせてくれる
品揃えでもっとじっくりたっぷり見たかったのですが、
その後も予定がつまっていたため、早めに退散。
野中さんのトークなど聞きたかった。
全然知らない人に、一生に一回でも、
あ、そうだよね
とか
それって、違くない?
とか、
思ってもらえたら、
それはそれで十分な気がする。
見えることがあるけれど、その涼しげな目元が
果たして無知もしくは達観のどちらによるものなのか
容易に判断できず、苛立つことがしばしば。
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今日はTokyo Book Fairに出向いてきました。
いろいろな種類の刊行物を見れて楽しい。
アーティストが本業の展示を紹介するような形の、
いわゆるカタログ的な小冊子というのはとても多くありますが、
私のように特に展示もしてないし、
特にお得な情報持ってるわけでもないし、
どこかに繋がるためのもの、とか求めてるわけでもなく、
まあ特に言いたいこともないわけなんだけど、
作ってみたいので出してみた、という衝動行為が許されているもの、
それがZINEカルチャーだと思いたい。
その懐の深さに甘えたい。
梨やケーキをつまみながら、ぼんやりそんなことを考えました。
出店舗のひとつLilmagさんはそんな懐の深さを感じさせてくれる
品揃えでもっとじっくりたっぷり見たかったのですが、
その後も予定がつまっていたため、早めに退散。
野中さんのトークなど聞きたかった。
全然知らない人に、一生に一回でも、
あ、そうだよね
とか
それって、違くない?
とか、
思ってもらえたら、
それはそれで十分な気がする。
by iwafuchimisao
| 2008-10-25 23:28