2012年 02月 29日
木々は春
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日本が世界に誇るアンダーグラウンド界・魂の歌い手、友川カズキ氏主演のドキュメンタリ映画『花々の過失--友川カズキの肖像』のDVDデザインをさせていただきました。2012年3月1日発売です。
フランスの映画監督ヴィンセント・ムーンが友川氏を撮影したのは2009年、映画の公開は2010年年末。随分時間がかかりましたが、こうやって無事形になるとやはり感慨深いですなあ、、。
友川カズキって誰?
このS.P.C.の公演のあと、いてもたってもいられなくなって友川氏の生まれ故郷秋田へ寝台特急で向かったのが2009年の12月。
「秋田の狂い犬」(2009年12月22日)
ちなみにこの時もっていった歌詞集は、自分で作ったやつ。その後、公式でも歌詞集が発売されましたけど。
「ギザギザの雲を見てるだけではダメなのか」(2010年06月25日)
2010年の映画封切りの際にはDOMMUNEにも出演されてましたね。デイリーヨミウリの英文記事を勝手に和訳。
「花々の過失」(2010年12月20日)
この間に、映画のプロデューサーさんにメールを送って、「第1回 神保町ミニコミフリマ」で配る友川フリーペーパーのためにサイトの画像の使用許可をもらったり。
「神保町ミニコミフリマ後」(2010年05月11日)
そのご縁あって、今回のDVDデザインにお声がけいただけた、という訳なのですが、やっぱりずっと好きだって言い続けてみるのは大切なものだなあああああ。友川さんのご自宅に行って、ブックレットに使う絵画と写真を直接選ばせてもらって、おでんをごちそうになって。。
「空気であった」(2011年10月12日)
ちなみにデザイン報酬は友川さんの漬けたラッキョ一瓶でした。
何か音楽でも本でも映画でも演劇でも、好きなものがあったら好きだということを表明し続けた方が良い。音源を購入して、ライブにいって、知らない人には薦めてみて。そうやって、作った人の元へお金がまわっていく仕組みを維持する。しかるべき対価を差し出しもせずコンテンツだけを消費して、アーティストが亡くなったときにだけ(せいぜい一日の中で15分)壮大に悲しんだって、もう何にも続いていかない。みんな知ってるでしょう。
みなさん、興味があったらぜひお手にとってね!!!
公式サイトで買うと友川さんがサイン色紙書くって言ってましたんで!!!
http://kazukitomokawa.com/j/archives/1995
フランスの映画監督ヴィンセント・ムーンが友川氏を撮影したのは2009年、映画の公開は2010年年末。随分時間がかかりましたが、こうやって無事形になるとやはり感慨深いですなあ、、。
友川カズキって誰?
このS.P.C.の公演のあと、いてもたってもいられなくなって友川氏の生まれ故郷秋田へ寝台特急で向かったのが2009年の12月。
「秋田の狂い犬」(2009年12月22日)
ちなみにこの時もっていった歌詞集は、自分で作ったやつ。その後、公式でも歌詞集が発売されましたけど。
「ギザギザの雲を見てるだけではダメなのか」(2010年06月25日)
2010年の映画封切りの際にはDOMMUNEにも出演されてましたね。デイリーヨミウリの英文記事を勝手に和訳。
「花々の過失」(2010年12月20日)
この間に、映画のプロデューサーさんにメールを送って、「第1回 神保町ミニコミフリマ」で配る友川フリーペーパーのためにサイトの画像の使用許可をもらったり。
「神保町ミニコミフリマ後」(2010年05月11日)
そのご縁あって、今回のDVDデザインにお声がけいただけた、という訳なのですが、やっぱりずっと好きだって言い続けてみるのは大切なものだなあああああ。友川さんのご自宅に行って、ブックレットに使う絵画と写真を直接選ばせてもらって、おでんをごちそうになって。。
「空気であった」(2011年10月12日)
ちなみにデザイン報酬は友川さんの漬けたラッキョ一瓶でした。
何か音楽でも本でも映画でも演劇でも、好きなものがあったら好きだということを表明し続けた方が良い。音源を購入して、ライブにいって、知らない人には薦めてみて。そうやって、作った人の元へお金がまわっていく仕組みを維持する。しかるべき対価を差し出しもせずコンテンツだけを消費して、アーティストが亡くなったときにだけ(せいぜい一日の中で15分)壮大に悲しんだって、もう何にも続いていかない。みんな知ってるでしょう。
みなさん、興味があったらぜひお手にとってね!!!
公式サイトで買うと友川さんがサイン色紙書くって言ってましたんで!!!
http://kazukitomokawa.com/j/archives/1995
by iwafuchimisao
| 2012-02-29 06:11
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